
ご存知のように秋田県の西側は日本海に面し、海からの多くの恵みを受けて生活しています。 その海と生活との共存に欠かせないのが、風や砂から生活を守る防風林です。
かつて秋田県の海岸線には、マツを中心とする防風林が途切れることなく続いていましたが、現在はマツクイムシ(正確にはマツノザイセンチュウ)が原因とみられる「松枯れ」が蔓延し、海岸の風景はかなり変わってしまいました。
ただ、秋田県民、指を咥えてそれを見ているわけではなく、官民が力を合わせて、様々な形で防風林の再生に取り組んでいます。
今回の「みどり再生運動」は今月後半に行われ、由利本荘市岩城地区の30アールの土地にクロマツなどの苗木1380本を植樹します。
日本海の青と防風林の緑とのコントラストは、秋田の自然の豊かさを現す一つの象徴だと思います。 今回のような活動で、そのコントラストが秋田全域で見られることを願って止みません。

