ラジオ番組

レポート記事

「フードマイレージ買物ゲーム」

レポーター:FM OSAKA 武田英子

レポーター:武田英子

みなさんは、『フードマイレージ』という言葉をご存知でしょうか?
『フードマイレージ』とは、食べ物の生産地から消費される食卓までの輸送に要した「距離×重さ=環境負荷(温暖化ガスや大気汚染物質の量)」をあらわしています。
食と交通と環境は、毎日の買物と繋がっています。
言い換えれば、日々の買物を通じて、フードマイレージを減らすことができるのです。
その為にも、まずは普段の生活で、どれぐらい環境への負担をかけているかを知ることが大切です。

そこで、今回ご紹介したいのが、大阪で活動するNPO団体・あおぞら財団さんが作製した、学習プログラム『フードマイレージ買物ゲーム』です。
この『フードマイレージ買物ゲーム』。
どういったものかといいますと、食材を写真カードにして、
1970年チームと現代チームに分かれて買物を疑似体験し、
大阪での食の流通の中で、日常生活の買物の中にどれだけ「環境負荷=フードマイレージ」が隠されているかを学びます。

また、1970年と現在の食事を比較することで、エネルギー消費と環境負荷との関係、食材の産地の移り変わり、食料自給率の変化などのライフスタイルの変化も学ぶことが出来ます。
この『フードマイレージ買物ゲーム』は実際に大阪の小学校を始め、中学校、高校などへ環境問題を学ぶ新しい教材としても貸し出され、評判が評判を呼んで貸し出しの予約が来年の2月まで埋まっているという状態だそうです。

ゲームを楽しみながら、「買物と環境問題」、そして「優しい暮らしづくり」への関心を育てる『フードマイレージ買物ゲーム』。
大阪から全国へ広がる一つのムーブメントとなりそうです。

放送局:FM OSAKA

レポーター:武田英子

プレゼント応募

プレゼント写真

大阪・鶴屋八幡「和菓子詰合せ」を1名様に

応募締切日:2007年12月27日(木)

powerd by コスモ石油 & TOKYO FM JFN