
・・・といっても今はまだ“森の赤ちゃん”とでも言いましょうか。見渡す限りは原野!3haに6,000本の広葉樹の苗木が植えられていました。「水土里ネットの森」と呼ばれるこの森は、阿蘇から有明海へと注ぐ145キロの白川の流域の人々が、木を植えています。
農業用水の維持・管理をする土地改良区「水土里ネット一の宮」が中心になり、3年前に活動がスタートしました。「今後も規模を広げながら植樹を続け、10年もすれば、しっかりとした森になるだろう。」と事務局長の甲斐さんは話してくれました。
そもそも、激しい雨が引き起こした水害がきっかけで、上流域の保水能力を高めようと始まった森づくり。針葉樹に比べ、広葉樹の方が水を蓄えるそうです。流域で暮らす人々の、農業用水や生活用水を守る森を目指しています。
また、遊歩道には山桜の苗木が並んでいました。数年後には美しい桜並木が誕生しますよ。


