
広島市安芸区にある矢野南小学校では、屋上で田んぼ作りが行われているのです。2階建ての校舎の屋上にはおよそ100平方メートルの田んぼが広がり、夏になると屋上からカエルの鳴き声が教室まで響いてくるそうです。
田植えから収穫までの成長ぶりを児童が観察するのはもちろんのこと、地域の住民とともに取り組んでいます。1998年に近くの団地の人口が増えたことによってできたまだ新しい矢野南小学校が、自然破壊やいじめなどのあらたな「平和」への課題に対して出来ることはどんなことかを考えた結果、校舎の屋上での田作りをすることになりました。
そして、この田んぼの名前は「ゆめ田んぼ」。いろいろな「ゆめ」が詰まった田んぼで、秋の収穫のころが楽しみですね。


