
この「もったいないの森」は、約2ヘクタールで、もともとは市の一般廃棄物の焼却灰を埋め立てていた長岡最終処分場第二埋め立て地でした。宇都宮市は、2005年に埋め立てが終了したのを契機に、「ここを緑豊かな森に再生しよう」と、本年度から跡地を自然の森に再生する計画をスタートさせたんです。
およそ2ヘクタールの森を、10年で植樹していく計画で、この日の植樹祭は、その第一弾。
宇都宮市の公園緑地課が植樹作業をしてくれる市民ボランティアを募ったところ、定員300人に対して、400人を超える申し込みがあったそうです。皆さんの関心の高さが伺えますよね。
当日は小さなお子さんのいる家族連れが特に多く参加してくれて、皆で3000本苗木を植えました。
家族4人で参加した小学4年生の男の子は「土が硬くて掘るのが大変だったけど、森になるのが楽しみ」と話していました。
自然が完全に復活するまでには長い歳月がかかりますが、こういった市民の熱い気持ちがとても大切なんだろうと思います。

