
京阪神の水瓶ともいわれる琵琶湖は、京都を通って大阪湾に流れ込みます。その琵琶湖に流れ込む河川は、500余とも云われ、その中で大阪湾から最も遠い川が滋賀県と福井県の県境を流れる「おおうらがわ大浦川」、その水源を取り巻く自然環境を「山門水源の森」と呼んでいます。
この森は、様々な種類の樹木で構成されていて、森の中心には湿原があり、多種多様な生き物たちが住むビオトープの里山でもあります。
そんな貴重な自然遺産の広大な森も、かつてはゴルフ場になる予定だったのを、1996年滋賀県によって買収され保全されています。
そのきっかけ作りをおこなったのが「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」です。その活動は、1987年の現状調査から始まり、ボランティアによる保全活動やシンポジウムの開催などの活動を経て2001年に設立。
現在では定期的に自然観察会などを催し、月1回会報の発刊や、パトロールの実施など通して、環境保全の大切さを次世代に伝えるため精力的に活動しています。
「山門水源の森」オフィシャルホームページhttp://www.digitalsolution.co.jp/nature/yamakado/
こちらもチェックしてください。
琵琶湖にそそぐ水源と森の保全活動をご紹介しました。

