
しかし、海底にたまったごみが漁を邪魔するという問題がありました。
そこで、尾道市が市内の3つの漁協と協力して、海底ごみの回収を7月から始めました。
尾道市が漁協に委託料を払って、集まったごみを引き取ります。委託を受けた漁協は、底引き網漁船が1ヶ月に2回程度のペースでごみを回収。
網で集めたごみを船上で分別し、尾道市の処理施設へ運ばれます。
集めるのは、自然に分解されにくい容器包装のプラスチックとペットボトルに限られています。
先月は200キロものごみを回収することができたそうです。
尾道市は、今後もずっと続けていく予定で、瀬戸内海に面した広島県の中で「近隣の市や町にも活動が広がり、海の幸の復活につながれば」と期待しています。

