
「めぐろのさんま祭り」。
当日は、岩手県・宮古漁港から直送されてきた6000匹の「さんま」が、無料で食べ放題!さらに徳島県神山町(かみやまちょう)産の「すだち」、栃木県黒磯市の「大根」も、潤沢に用意されているという贅沢ぶりなんですね。
地元商店街が主催するこのイベントは、今年で13回目。イベントが始まったきっかけは、「さんまは目黒に限る」というオチで有名な古典落語、「目黒のさんま」です。
「目黒の良さ」と「さんまの良さ」を感じてもらうために、その場で炭焼きにしてくれるんですね!例年、美味しいさんまを求め、1万5千人以上もの人が訪れているそうです。
漢字で書くと、1文字目は「秋」という字になるように、さんまは、昔から、庶民に愛されてきた季節の食べものです。国内の食糧自給率が40%しかない日本ですが、「さんま」に限っていえば、なんと、118%。
地域活性化のイベントが、同時に、日本の食文化を見直すことにもつながっていて、それで、今年から、「さんま」をさらに美味しく食べるために、国産の「すだち」や「おろし大根」がメニューに加わったということなんですね。
日曜日、ぜひ、「目黒のさんま」を堪能してみてはいかがでしょうか?


