
そんな中、高松市の保健所には、井戸水の検査に訪れる方が増えています。井戸水の検査は、普段は、年間平均120件程度の申し込みですが、今年は8/13〜8/29までの期間で638件の申し込みがあります。しかし、検査の結果、そのまま飲用に適しているのは、ごくわずか。それでも井戸水の約80%は、煮沸すれば飲むことが出来ます。
また、高松市では、「公共の井戸」が、公園や小中学校など、市内に90ケ所に設けられています。庭の水やりやトイレの水、洗車など、家庭内の雑用水にこういった井戸水を利用することで、随分と節水になります。同時に水道代の節約にもなります。
しかし、存在自体を知らない方も多い上に、水を運ぶという手間があるため、なかなか利用は進んでいません。ちなみに、一般的な方の一日の水の使用料は、一日一人当たり約224lと言われています。雑用水の概念にもよりますが、炊事や洗面以外に使われる水は、この大半を占めています。トイレに使われる水だけでも、約3割にもなります。
普段、当たり前のようにある水ですが、水も限りある資源です。シャワーを出しっぱなしにしない、歯磨きや洗顔の時、水道を出しっぱなしにしない。そんな小さなことも、みんなで意識すれば大きな節水になります。
水の大切さ・・・あらためて、考えたいですね。そして、今から節水、はじめましょう。


