
日本釣振興会山口県支部と県釣り団体協議会が、山口県下松市笠戸島の海岸で、およそ1万匹の稚魚を放流しました。
この稚魚の放流は、瀬戸内海の魚資源の保護・育成の一環として、山口県内で3年前からはじまり、定期的に行なわれています。
今回は、先月末、下松市にあるかさ笠どじま戸島の海岸に、日本釣振興会山口県支部などのメンバーや下松市長、保育園年長の園児、そしてその保護者ら、およそ90名が集まりました。
まず、全員で海岸を清掃して、30分ほどで、軽トラック1台分のゴミが集まりました。
その後、山口県内で育った、7センチくらいのクロダイの稚魚およそ1万匹をみんなで放流しました。
毎回、この稚魚の放流には、地元の保育園の年長組が参加しているそうで、卒園するときには「お魚さんを海に放したのが一番楽しかった」と語る園児もいるそうです。
今回も、園児たちはサンダルで海に入り、バケツをつかって何度もクロダイの稚魚を放流していました。
事務局のスタッフにお話をうかがいますと、今後も、山口県内で定期的にこの放流を続けていきたいということでした。

