
ここ美馬市の清重東(きよしげひがし)小学校では、ゴミの減量化や資源の有効利用に取り組んでいます。子供たちは、身のまわりに「もったいない」ことがたくさんあることを知り、それを、少しでも減らそうと、ごみ分別やアルミ缶の回収、プルタブ集め、割りばしのリサイクルなどを行っています。
清重東小学校では、衛生面からの配慮で給食で割りばしを使用しています。これまでは、使い終わった割りばしは、ゴミとして捨てられていました。しかし2年前からは、この割りばしはリサイクルされています。
給食のあと、児童たちは割りばしを手洗い場へ持って行き、
きれいに洗って回収しています。それを乾かして、ある程度まとまると紙を作る工場へ送って再生紙へと生まれ変わっています。
児童は、わりばしが再生される徳島県内の製紙工場にも見学に行き、1人の食事3回分の割りばし(3膳分)で、A4の紙が1枚できることも学びました。
故郷の自然を守るために、できることから始めようと児童の発案で始まった割りばしの回収です。こうしてリサイクルすることで、森や林を守ることができると実践している子供たちです。


