
日本全国で、利根川がサケの遡上の南限だと言われています。
群馬の川で生まれ、あるいは、放流されたサケの稚魚は、これから10月〜12月日本から遠くの北の海で、3〜5年くらい過ごして、故郷に帰ってきます。
群馬の中央を流れる「利根川」も、そんなサケの帰ってくる川の1つ。中でも、千代田町の「利根大堰」には、サケの遡上の為の「魚道(ぎょどう)」という通り道がつくられていて、そこで、昭和58年からサケのカウントを行っているんですが、昭和58年、21匹だったサケは、年々、増加傾向にあって、去年は、4769匹のサケが毎年帰ってきます。
増加の理由を、群馬県 の水産係に伺ったところ、サケが帰ってくるための環境整備とあわせて、市民団体や ボランティア、漁協の方々による「サケの稚魚の放流」や「保護」活動が、活発におこなわれている成果ともいえそうです。
なお、FMぐんまでは、そんなサケの戻ってくる川、利根川の清掃活動を、コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーンとして19日(日)に、前橋親水公園で行います。サケの戻ってくる川を、いつまでもキレイに守りたいものですね。

