
これは下関市と長門市が協力して、自然環境を守る取り組みの一つです。
小学生は、10メートル×10メートルに区分けした砂浜にあった漂着ごみを素材によって8種類に分別しました。ゴミの7〜8割がプラスチックゴミだったそうです。
小学生は「日頃使っているものがゴミになっていることが多い」と話していました。中には「元の姿は何だったのかなあ?」とゴミをじっと見て考えていた姿もあったそうです。
海浜清掃は、地元の自治会や婦人会など130名が参加しておこなわれ、合計で13トンのごみが集まりました。
大きな流木やブイ、日本海沿岸で多く漂着して山口県内でも話題となっている医療系廃棄物(注射器など)も、見つかりました。ポリタンクも54個拾い集められました。
この調査と清掃は、下関市と長門市が連携して進める「北浦海岸自然環境保全事業」の一つで、10月23日下関市内での会合で日中韓3カ国10都市に紹介されました。
中国と韓国の人々は実際にこの海水浴場へ出かけ、ゴミを拾ったところとそうでないところを見て帰ったということです。
今回の取り組みは、来年も続いていきます。

