
沖縄市管工事協同組合は、私たちの生活に必要な水、お湯、水蒸気、油、ガスなどを送配するための設備であるパイプを設置している協同組合なのですが、環境省が制定した環境管理の管理・登録制度「エコアクション21」を導入して、職員が一丸となって、環境保護への取り組みを実施しているんです。
こまめに電気を切る。水をだしっぱなしにしないといった基本的なことはもちろん工事で回収した塩化ビニールパイプを植木鉢にしたり、敷地内にある自動販売機の待機電力を抑えるために、人が使用しない夜間の電源を切ったり、節水のための雨水タンクを増設したりと、無理なく楽しみながら、職員が積極的にアイデアを出し合いながら、無理なくやりがいを感じながら取り組んでいるんですね。
その取り組みが評価されて、実は先月、エコアクション21環境活動レポート事業で「エネルギー部門」「水部門」の賞をダブル受賞したんですよ。
受賞にあたって、沖縄市管工事協同組合の岳原孝(オカハラ タカシ)専務理事は、「私たち土木業は、その性質上どうしても環境に負荷を与えてしまう。だからこそ、できる範囲で持続的にコツコツと環境の改善に取り組む必要があると思うんです。当たり前のことを当たり前に楽しく続けているだけですよ」と話してくれました。
地道に主体的に続けてきた活動ですが、その取り組みは組合員企業はもちろん、近隣の協同組合にも広がりを見せているということです。

