
この絵本は無農薬でのりんごの栽培に取り組んだ、木村秋則さんの物語です。木村さんが約10年をかけて、それまで不可能と言われていた農薬を使用しないりんごの栽培を成功させるまでの道程を描いています。
この絵本では、木村さんが約10年かけてチャレンジしてきた「無農薬農法」について、小さいお子さんでもわかるように書いてあります。
絵本の中で木村さんは「おいしいりんごは私が作ったんじゃないんだよ。りんごの木と 土と水とおひさまと、みんなが力をあわせてできたんだよ。私は、それを、ちょっと 手伝っているだけなんだよ」と話してます。
2008年は「食べ物」にまつわる残念な話題がいろいろニュースで報道されましたよね。
そんな1年だったからこそ、親子でこの本を読んで欲しいのです。
そして、青森のりんごを食べるとき、そんなやさしい、「りんごのおじさん」のことを思い出してみてください。

