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収蔵品保護にエコ管理 県内の美術館、博物館

レポーター:FM岩手 古賀 徹

レポーター:古賀 徹

今日は、県内の博物館、美術館の話題です。人体や環境に有害な化学物質・薬剤を使わない収蔵品管理が県内の博物館、美術館で定着してきました。

かつては害虫やカビなどを防ぐため、強い薬品を使った「薫蒸」がほとんどでしたが、健康への不安や収蔵品そのものへの影響が懸念されていました。

そこで登場したのが「総合的有害生物管理(IPM)」という手法です。これは日常的な予防策がほとんどで、害虫捕獲のわなを設置したり、収蔵庫前に、ほこりを落とすマットを敷き外部から害虫を持ち込まないようにしているといった、地道な管理方法です。

かつて害虫対策は「エキボン」という薬品を使った薫蒸が一般的でしたが、オゾン層破壊物質が含まれていて製造中止なりました。

人体の健康や環境保全も考えるとこの方法がよく、時間はかかりますが「文化財保護の面でも効果はある」ということで、エコ管理が浸透してきています。
岩手でも「総合的有害生物管理(IPM)」で所蔵品の管理をしています。環境を考える事は、文化財の保護にも繋がっているんですね。

放送局:FM岩手

レポーター:古賀 徹

出身地:愛知県

血液型:B型

誕生日:1972/2/6

趣味・特技:Guitar 曲作り 読書

意気込み:朝の番組から夕方のワイド番組に移籍しました。県内の話題をしっかりピックアップ。この番組も、いつも取材していて勉強になります。

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