
えちぜん鉄道には勝山市電車利用促進会議、永平寺町サポート会といったサポート団体が5つあります。これらの団体は、えちぜん鉄道設立以前から、電車の存続を願い、そのために様々な行動に移してきた人たちの集まりでもあります。
現在は、最寄駅の清掃や電車利用の企画・実施といったことを活動の柱としています。サポート団体以外にも、学校や老人会、沿線企業、個人ボランティアなどえちぜん鉄道を支える人々は多岐に渡っており、昨年の統計では、のべ45団体、約1000人以上の人たちがボランティアとして関わりました。
そのほか、駅周辺の草刈りをするため自ら草刈機を購入した方、駅構内に花壇を作り水やりなどの世話をしている近所の方々もいて驚きです。
地球環境と交通手段は切っても切れない関係であることがわかっている一方、なかなか車社会から抜け出すことができない現状の中で、鉄道を愛する人たちの真心や行為は、わたしたちに勇気をくれます。これからも福井県民に愛される鉄道であってほしいと思います。


