
10年前、年間約90トンあった名古屋市のゴミは、藤前干潟の埋め立て処分場計画断念、「ごみ非常事態宣言」を経て、プラスチック製容器包装などの資源化もあり、2年後の2001年には73万トンまで減少しました。
その後、緑区でレジ袋有料化を実施した2007年に約69万トンと70万トを割り込み、さらに昨年、東部の7区にレジ袋有料化を導入した影響もあって67万トンを割り込むまでになりました。
名古屋市の環境課では「レジ袋導入などが拡がり、ごみになるものを買わない習慣が身につきつつあるため、ごみの量が減った」とみています。名古屋市はこの4月から、レジ袋有料化を市内全域に拡げて、市民に引き続きゴミ減量への取り組みを呼びかけます。
ゴミになるものを減らす努力は、財布の中身を守ることにもなります。環境と暮らしはそこでもつながっています。


