
栃木県都賀町のベンチャー企業が、10年前、排水から油分を分離回収できる専用の流し台を開発し、シンクの中で通常どおり食器を洗っているだけで、油脂の99.5%を回収できるようになりました。さらに、回収した油は、運送業者を介して工場に供給すれば石鹸やタイヤなどに生まれ変わります。
過程や飲食店から流された油分は、水質悪化の原因にもなりますし、さらに油混じりのスープを大量に流し捨てているラーメン屋さんにとっては、その処理費も大きな負担になっているので、これは朗報ですよね。
このシステムを利用すると、飲食店の場合、年間処理費は7分の1から3分の1に減り、経費の大幅削減につながるだけでなく、環境にも優しいということで、今後ますますニーズは拡大しそうです。

