
ただここまで来るには地元の方の地道な活動がありました。荒川の自然環境や文化遺産を守る活動を展開する「ふるさとの川・荒川づくり協議会」が平成9年に発足し、年に4回以上クリーン活動を行っているのですが、最初の頃は洗濯機や、タイヤ、などのゴミも大量にあり、とてもひどい状態にありました。
それがコツコツと地道に活動を続けた結果、参加者も年々増え、今では市民や団体など1000人以上が参加し、水質日本一となるほど美しい川と生まれ変わりました。
最近ではゴミ拾いだけではなく、川のまわりの樹木を守るためのツタの除去や子供が安心して遊べるように下枝払いなども行われています。
ゴミ拾いはもちろん、周りの景観も整えていくことで、ゴミのポイ捨ても防ぐことができるのですよね。
荒川流域には、土木遺産として注目されている「霞堤」などの歴史スポットもあり、来月16日の土曜日には水辺の自然に親しみ、水環境に理解深めてもらう「うつくしま・みずウォーク2009」というイベントも行われます。
こういうイベントに参加するのも、地元の大切な清流を守る大切なエコ活動。しっかりと自分達の手で美しい自然を守っていかなくてはいけませんね。

