
全長100m、幅2mほどのその川は、3年前まではコンクリートで囲まれた川でした。
その川を自然に近い川に生まれ変わらせようと、ホタルの餌となるカワニナを保護したり、余分な土砂を取り除いたり、ホタルの産卵場所やさなぎになるための場所・中州を造ったり、おととしから3年かけて地元の小学生や地域のボランティアの方も作業にあたりました。
14年前から公園で開催されている「ホタルまつり」では、たった5匹しか見られない年もあったそうですが、整備によって毎年ホタルが増え、作業が終わった今年は100匹ほど見られるのではと期待が膨らみます。
今回の取材でとても印象に残ったのは「ホタルの住む身近な自然は、人との関わりの中にあるもの」という地元の方の言葉。
この先いつまでも、ホタルが飛び交い、それを楽しむ人々が集える場であってほしいと感じました。


