
里山本来の姿を取り戻すため広葉樹林の復元に取り組み、“知的なレジャーとして自然を楽しむ”をモットーに地元企業等の森作り活動の支援も行っています。
そういった活動の中で、屋外で食事を作って食べることも多いそうなのですが、そんな時彼らはちょっとユニークな“コンロ”を使っています。それが、間伐材を使った手作りコンロ!
丸太を30cmの厚さに切り、底の10cm位のところまでチェーンソーで十字に切れ込みを入れます。その真ん中の切れ込みが交わる部分に固形燃料を入れて火をつけると、木がじわじわと燃えてコンロの代わりになるのです。
切れ込みから風(空気)が入って燃えてゆくので、切れ込みのない下10cmの部分は燃えずに残ります。ひっくり返して使えば椅子としても活用できますし、元々が木ですからゴミが出るということもありません。
しかも、燃えた時に出る二酸化炭素は、木が大気中から吸ったものをまた大気に戻すだけ、と考えられます。このことから「プレンティアの森」では、このコンロの火を“カーボンニュートラルな光”と呼んでいます。
自然の循環を壊すことなく美味しい食事を楽しむことができるなんて、素晴らしいですよね。子供たちの野外活動に使われることも多いそうです。
「NPO法人プレンティアの森」
TEL053−472−5454
http://www.hi-map.co.jp/plenteer/

