
ホタルは、今がちょうど見ごろを迎えているゲンジボタル。一方ユリはというと、伊賀市でちょうど今頃からが見ごろとなります「ササユリ」の保護に力を入れています。
ササユリは葉の形が笹の葉に似ていることからその名がついています。花の色は淡いピンク。ひっそりと夕方咲いているのが特にきれいだと、ホタル・ユリの会の初代会長だった竹内幸生さんに教えていただきました。
ササユリは里山で日差しが適度にあたるところに咲きます。この里山って言うのがポイントです。適度に手入れがなされていないと育たず、また、都市化されても咲かないというユリなんです。
ご案内いただいた竹内幸生さんは自宅にササユリの写真を展示した「ミニ博物館」もつくっているほか長年に渡りバケツをつかった稲の栽培に取り組んでいて、近くの小学校で毎年子供たちに稲作りやユリについての授業もなさっています。
竹内さんに限らず、阿山町ホタルユリの会の皆さんの活動は地に足がついていて、そうした大人の活動に触れることで子供たちが何かを学んでくれそうな、そんな気がしました。
※写真上:竹内幸生さんと咲いているササユリの写真
写真中:6月2日現在 つぼみでした
写真下:生育地に立てられた看板。ユリのデザインは竹内さん


