
そのお店で調理に使われているのは「太陽光発電」と「バイオガスプラント」という地球に優しいエネルギーです。
バイオガスプラントとは、たい肥や生ごみを水と一緒に入れて、それをガスと液肥に分解する装置です。
発生したガスはスープを作ったりする際の調理用のコンロなどに使われ、液肥は有機肥料として耕している畑や田んぼに使います。
またこのお店は鶏を40羽ほど飼っています。その卵を調理に使うということを主な目的にするのではなく、スープの出汁がらなどの生ゴミを鶏とバイオガスで、すべて処理してもらうために飼っているんですね。
そのため、このお店はゴミを出す量が少ない、地球に優しいお店です。
店主の新藤洋一さんは「お金をたくさん出して考えるエコロジーではなく、自分ができる範囲で何か工夫ができないか考えて取り組み始めた」と仰っていました。
「自給屋」と付けられた名前の通り、自給自足を目指しながら、店主の新藤さんは日夜美味しいラーメンを作り続けています。
こうしたお店の取り組みは、美味しい料理を提供することでお客さんを笑顔にすることはもちろん、地球への優しさで未来の子供たちも笑顔にしているかもしれません。


