
園舎を設けず、雑木林や畑そのものが、子ども達が過ごすフィールドとなって、自然活動を通して、感性を育て、環境についても学ぶことができるんです。
かごしま森のようちえんは、月に2回ほど、雨でも冬でも活動をしていて、1歳〜5歳のお子さんと、その保護者が参加して、本物の自然を肌で感じながら、環境についても考えていらっしゃるんです。
かごしま森のようちえんは、開園して2年たつところですが、参加された方からは、お子さんだけではなく、親御さんも良い経験ができてよかったと、好評です。
活動では、雑木林を元気に駆け巡ったり、梅の実や赤ジソを収穫したり、鳥の声や風の音に耳を傾けたり、まさに、環境教育の一環なんです。
この秋からは大隅の大崎町でも開園の予定です。前回は、30組の親子が参加され、森の中で落ち葉をかき集めたり、虫を観察したり、しんじゃがをゆでて食べたりと、自然や季節を思う存分満喫した1日で、中には、帰りたくないと、言う子もいました。
幼いころから、自然に目を向けることで、お子さんの成長や、価値観に大きな影響があると思うので、全国でも広がりつつあるこのような機会が県内でももっと増えたらいいなと感じました。


