
ここ徳島では、5年ぶりの部分日食が観測できます。
南東方向の太陽が右上から、午前9時45分に欠け始め11時04分に食の最大を迎えます。徳島では8割の太陽が欠けて、周囲の明るさはほんの少し暗くなる程度ということです。
徳島県阿南市の科学センターでは7月11日に日食メガネを作ろうというイベントが開かれました。小中学生など100人あまりが集まりました。観察用のメガネは紙の枠に、太陽が白く見えるシートを貼ったもので、15分ほどで完成しました。
以前は、黒い下敷きやフィルム、すすを付けたガラスで観測をしていましたが、太陽が赤く見えるものは、赤外線を通して危険とされて、今は使用しないように呼びかけています。
ところで、皆既日食になると、コロナが観測できます。太陽から外側に放射される白い線で太陽の磁場が分かります。
また、普段は観測し辛い太陽の外層部の状態が分かり成分や元素なども分かるそうです。
しかし、地球の大気が汚れていれば、細かな部分までは観測できないこともあるということです。
青空で日食が観測できるといいですね。


