
高知県香美市のデザイナー、梅原真さんが提唱したこの「84プロジェクト」は、84%の森林を、平地の少なさを示す“負の数字”としてではなく、「CO2を吸収する巨大なマシン」ととらえ、さらに、この84%の森林が健全であることで、豊かな農作物や海産物、また観光資源が生まれ、地域の活性化にもつながるという、いわば逆転の発想から生まれた取り組み。
当日、会場にはおよそ150人が集まり、環境問題やこのプロジェクトのコンセプト、山を元気にする計画などについて話し合いました。
この「84プロジェクト」。
プロジェクト事務局によりますと、計画では、木材製品だけでなく、県内で生産された農作物や海産物など、事務局に申請され、認可を受けた商品を対象に「84プロジェクト商品」として販売。
売り上げの1%を事務局に納め、収益は、環境維持の事業に役立てたいということです。


