
運動会や体育の時間で使用されている「ラインパウダー」は、石灰を使用しているところが多いと思いますが、強いアルカリ性のため、皮膚につくと火傷をしたり、目に入ると視力低下の危険性があり、扱いには気をつけるようにと言われていました。
学校で先生に「石灰に触らないように!」って注意された経験はあると思います。
今回、青森で開発された「ホタテの貝殻」から作った「ラインパウダー」は、むつ湾産ホタテの貝殻を100%原料にした、環境にやさしいパウダーです。
弱アルカリ性ということで、万が一、手で触れても安全ですし、石灰に比べて重いので、風で粉が舞うことがほとんどないということです。
現在は白のみですが、今後は着色したものも提供できるように研究中ということです。
実は青森県では、年間5万トンとも言われる「ホタテの貝殻」が発生し、その処理方法が検討されています。
秋の運動会シーズン、子どもや選手の皆さんが安心してグランドを駆け回れるように、「ホタテの貝殻」をリサイクルして作った、環境にも身体にもやさしい「ラインパウダー」、使ってみませんか?

