
その国内一の生産地が愛知・渥美半島の田原市。現地の農事法人「アツミシーサイドフローラル」と近隣の契約農家24戸で構成する社団法人「エコアース」では今年、60年余りの歴史を見直し、CO2削減を目指して白熱電球の代わりにLED=発光ダイオードを正式に導入しました。
白熱球がまもなく製造中止になるのを受けた動きでしたが、課題は1個当たり80〜100倍かかるLEDの費用。これを「リース契約」と、温室効果ガス削減に大企業が資金と技術を提供しCO2削減量を買い取る「国内クレジット制度」を活用して賄うことにしました。
現在では約6割切り替えが進んでいると言います。出荷される菊そのものに「違い」はありませんが、DNAに地球環境保護の意識を持った田原の電照菊が年明けにも全国に旅立ちます。

