
竹材やたけのこなどを生み、見た目にも美しい竹林ですが、ひとたび放置されてしまうとその生命力の強さから他の木々を駆逐して繁茂してしまいます。そんな荒れた山の象徴の竹林が今増えています。
この放置竹林を整備し、竹を活かした新たな里山文化を創造し発信しようと生まれたのが、“竹”楽器の演奏を行う県民楽団『やまぐちバンブーオーケストラ』。
県内4つの楽団が手を取り全国でも最大規模の全県的なバンブーオーケストラが誕生しました。楽団が使う竹楽器は、全て楽団員の手で作られます。楽器は東南アジアに伝わる民族楽器をもとに創作した打楽器と日本古来の篠笛など。
材料となる竹は県下の森林ボランティアの皆さんが竹林整備で伐った竹です。美しく響く竹楽器による音楽を通して里山の魅力と環境保全の大切さを発信しています。


