
オフセット・クレジット(J-VER)制度とは、間伐やバイオマスの利用など、国内で削減・吸収された二酸化炭素の量をクレジットとして認証する制度のことで、クレジットは企業などのカーボン・オフセット用に取引されています。
高知県では昨年、合計1938トンの認証を受け、これまでに985トンをおよそ370万円で売却しています。
都道府県別では、新潟県に続いて2例目となる今回の制度では、市町村や法人などが、森林管理のプロジェクトを県に申請し、県オフセット・クレジット認証運営委員会が審査。第三者機関による検証がなされたあと、クレジットを認証し、発行する仕組みです。
県の環境共生課は「 森林に木材販売収入以外の新たな価値を生む、より身近な仕組みができた。市町村や法人をきめ細かに支援し、制度の利用拡大を図りたい 」としています。


