
カキの生産量は、広島が日本一なんですよ!ご存知でしたか?
さて、そんなカキ。おいしいだけではなく、エコにも大活躍なんです!広島特産のカキの殻は、形状が複雑で表面積が広く、汚水を分解する微生物が生息しやすいのが特徴。これを利用して生まれたのが、カキ殻節水トイレ。
広島県福山市の環境関連会社が開発したこのトイレは、日本中の自治体が運営している公衆トイレに、約400箇所に設置されています。
このカキ殻トイレの仕組みは・・・
(1)カキの殻に付いた微生物が、汚水の成分を分解。
(2)処理槽内に設置した活性炭が汚水の色を吸着。
(3)トイレに使用する、無色無臭な水の完成!というわけです。
水道水の給水も必要とせず、循環再利用で無放流のため河川の水を汚すことないので、環境保全や節水はもちろん、地震が起きても使い続けられるという、災害に強いトイレでもあります!
お出かけ先のトイレ、もしかしたら貴重な水資源を守っているカキ殻トイレかもしれませんよ。


