
今年3月に開業した阪急電鉄京都線「摂津市駅」は、CO2の排出量を実質的にゼロにする「カーボン・ニュートラル・ステーション」で、これは全国初の試みでもあり、環境に配慮した新しい形の駅ということで非常に注目を集めています。
例えば、ホームの屋根の上に取り付けられた太陽光パネルをつかって発電したり、LED照明を採用することで電気使用によるCO2を削減。
男性トイレに洗浄するときに水を使わない無水トイレを採用したり、雨水を有効利用することで、水道水使用によるCO2を削減するなど、駅全体を使って、駅で使用するエネルギーを賄い、無駄を徹底的に排除しています。
駅構内には、環境をテーマにしたメッセージボードを設置し、駅を利用する方に環境への関心を高め、理解を深めてもらえるよう工夫がされています。
多くの人が毎日利用する駅という場所からこういった取り組みが始まるというのは、とても効果的ですし、またこれからドンドン全国へ広がって欲しいと思います。

