
香川県一の林業地域である、まんのう町。この町にある温泉施設「ビレッジ美合館」は、ボイラー燃料に、地域の間伐材を利用しています。
森では、植林後、約20年が経過すると、木々が密集し、光が届かなくなるため、木々の一部を伐採し、太陽の光が差し込むようにします。この時出る間伐材を有効に利用しようというものです。
樹木は生長するときに空気中の二酸化炭素を取り込んで貯めていきます。それを燃やした時に出る二酸化炭素は元々あったものを開放するだけで、±0とカウントするそうです。これにより、従来のボイラーを使用するよりも、計算上、年間500トンもの二酸化炭素削減になります。
「間伐材でエコに温泉を楽しむ」・・・古くて新しくて温かいスタイルかもしれません。


