
以前、食料自給率が全国でも最低の東京都において、実は東京で作られる小松菜は全国で生産量1位、という話題をお伝えしましたが、小松菜以外にも練馬大根、谷中生姜、千住葱…、江戸時代までさかのぼれば東京にも名物野菜はたくさんありました。
実は、そんな江戸野菜のひとつを復活させようという動きが盛り上がっているんです。
「内藤とうがらし」です。
かつて、新宿御苑のあたりから大久保のあたりまで一帯の畑は真っ赤だったそうです。「とうがらし」の色です。
そこで、江戸時代の食文化を伝えるNPO「スローフード江戸東京」は、「内藤とうがらし」を復興させようということで、まずは、先週の土曜日、希望する地元住民100人に苗を配布しました。
近い将来、東京・新宿産の唐辛子が市場に出回る日も来るかもしれませんね。「内藤とうがらし」は肉厚で、辛さはマイルドということですよ。


