
環境庁のエコハウスモデル事業の助成を受けて、山形県が東北芸術工科大学と連携して今年の3月に建設したものです。
全国でこういったエコハウスのモデルがあるのですが、この山形のウリは、完全なるエネルギー自給の実現、世界水準の省エネルギー構造です。
山形で最もエネルギーを使うのはやはり冬です。このハウスの壁は通常の3倍という30センチもの厚さがあります。ここに断熱材がたっぷりはいっているわけです。サッシは3枚構造。
地下には木材を砕いたペレットを燃料としたボイラーが設置されていて、このお湯をハウスに巡らせて暖もとれる仕組みです。
屋根には太陽光発電機と太陽熱温水器が設置されていてこのエネルギーで自給することが出来るそうです。
県内外から建設関係者や幼稚園、学校関係の方がこのエコ技術を見学に来ています。
山形県の木材が利用されている住宅は見た目にも美しく、ペレットも山形の間伐材などが利用されています。地域に根差したエコ住宅がこれからもっと増えていきそうです。


