
校長を務めるのは、これまで、県内で自然体験教室を運営してきた中根忍さん。中根さんは、10年ほど前から県内外の観光客を沖縄の森に案内していたのですが、そこで環境教育を受けない大人の自分一人だけならいいんじゃない?という身勝手な行動が多いことに気がつきました。
その時、エコツーリズムを下支えする市民を作るには、子どもへの教育が必要だと思い、エコツーリズム主体の活動から、野外教育をメインにした子どもたちの自然体験教育に活動をシフトさせました。
中根さんは「野外での活動は子どもに気づきを与え、人格を形成していく上で大きな影響を与える。大学校の設立で、活動の普及と指導者の養成に力を入れていきたい」と話します。
この10年で自然環境に対する意識の高まりを感じるがまだまだ、教育はこれからだと、環境哲学の普及に強い意欲を示しています。


