
作業をしたのは6年生102人。事前に1リットルのペットボトルに市販のEM菌や糖蜜を少量入れたものを家庭に持ち帰り、米のとぎ汁を8割ほど入れて培養させ、5月頃に合計300リットルほどの培養液をプールに入れ、掃除日に備えたということです。
プールの側面や底面に付いたヘドロやヌメリは、微生物の働きで軽く水を流すだけで落ち、25メートルと15メートルのプールは1時間ほどで見違えるほどきれいになり、8日にはプール開きが行なわれました。
体育主任の榎並洋貴(えなみ ひろき)教諭は「清掃時間は半分ほどになった。洗剤も使わないので河川にそのまま流せ、環境にも優しい」とお話しされています。
「地球に優しい学校」をテーマに環境学習に力を入れているという能登川南小学校の取り組み、びわ湖という大きな湖を抱える滋賀県には、これからとても重要な試みとなってくると思います。
今日は、有用な微生物群・EM菌を使ったプール掃除の話題をご紹介しました。


