
実はこの「冷麺」や「そば」を地鶏のエサとして使えないか…という研究が進められているんです。
岩手県農業研究センター・畜産研究所では、これまで捨てていた、規格外の「冷麺くず」とそば粉を引く際に出る「さな粉」と呼ばれる粉、これらを乾燥して砕いたものを「南部かしわ」という岩手の地鶏のエサに使う実験を行っています。
これまでのエサ(配合飼料)と比較しても、肉全体の量はやや少ないものの、遜色ない成長を見せたということなんです。
うまみ成分は増加。冷麺はカロリーが、さな粉はタンパク質が高いそうです。
大きく変わったのがエサ代で、これまでのエサ代に比べて半減しました。
今までは処分していたものを使う、というのがエコですよね。
センターでは現在、冷麺とさな粉の「より良い配合比率」を探っているそうで麺どころ・岩手ならではのブランド地鶏に注目です。


