
「阿波おどり」には全国から130万人もの観客、踊り子が集まります。
400年以上の歴史の中で、徳島地方の盆踊りだった素朴な踊りが、今や日本を代表する祭りへと大きくなりました。
徳島市の阿波おどりは、毎年8月12日から15日までの4日間に行われ、今年も多くの観光客が訪れました。
「踊る阿呆に見る阿呆」と言われますが4日間で10万人を超える「踊る阿呆」が、「ゾメキ」と呼ばれるリズムにのって町を踊り抜きました。
この阿波おどりのお囃子の音も天気によって変化があります。
鳴り物と呼びます楽器は、和楽器です。
三味線、笛、太鼓、鐘が使われますが雨が大敵です。
1粒でも雨が落ちて来ますと、太鼓にはビニールカバーが掛けられます。
三味線は、大きなビニール袋に包まれて大事に抱えて演奏どころではありません。
このように、長い歴史と民衆の力に支えられたお祭りですが、自然には逆らえませんね。


