三連休の最後、「体育の日」、今日はスポーツを楽しまれる方も多いでしょう。みなさんは、履かなくなってしまった運動靴やスニーカーをどうしていますか?
捨てた、もしくは、玄関に眠っている…。どちらかですよね。
今日ご紹介したい話題は、「スマイルアフリカプロジェクト」という取り組みです。
まだまだ使える、まだまだ履けるシューズを日本で回収して、アフリカへ運んで、スラム街で裸足の暮らしを余儀なくされている子供たちに届けるというプロジェクトなんです。
取り組みがスタートした去年は1年間で1万5000足が集まり、すでに8000足以上のシューズが、国際青年海外協力隊の協力でケニアに届けられて子供たちの足を守っています。
今日は「体育の日」ですが、使い終わったシューズにもちょっとだけ目を止めてみてください!
家の中にたくさん眠っているかも知れませんよ。
コチラ、築地本願寺では、今週の土曜日までシューズの回収を受け付けています。