
その名も「ソーラーステーション」。愛知・岐阜両県の中小企業が技術を持ち寄り開発したものを、中小企業の省エネ対策を手掛ける名古屋市の一般社団法人「環境対策支援センター」が販売し、災害時などの利用を想定した地方自治体や一般企業から照会が相次いでいます。
ソーラーパネルと蓄電池を組み合わせたもので、縦約1m、横約66cmとコンパクト。その分出力も250ワットまでなので、エアコンや炊飯器、ドライヤーなどの使用はできないものの、小型テレビやノートパソコン、携帯電話の充電には充分対応が可能といいます。
価格は80〜90万円で、電源、燃料、配線工事なども不要です。昨年発売以降の販売台数は10台でしたが、震災発生後は30倍以上の申し込みがあり、生産体制を急きょ増強しました。
「微力」ではありますが、強い味方になるかもしれません。

