
竹芝桟橋から南へ千キロ行ったところにあるのが、先日「世界自然遺産」に登録されたばかりの小笠原諸島です。
一度も他の土地と繋がったことがなく、独自の生態系の価値が認められた小笠原諸島ですが、特に、ここは「カタツムリの楽園」と言われているのをご存じでしょうか。
小笠原のロゴマークにもカタツムリが描かれているほど、カタツムリの種類が豊富です。
現在、生息している82種のうち76種が小笠原の固有種なんです。
ですが、小笠原の父島には、90年ほど前にカタツムリを食べる外来生物が持ち込まれてしまいました。
現在、小笠原ではカタツムリの絶滅を防ぐために、この外来種対策に懸命です。
現地の港には「靴底の泥落としのお願い」の看板があり水とタワシで靴底をよく洗います。
他の島に持ち込まないためです。
この時期の小笠原へ向かう船は6日に1便です。
訪れる私たちも気をつけて、小笠原のカタツムリを守りたいですね!


