
アカウミガメが上陸、産卵する大浜海岸に隣接する博物館には、多くのアカウミガメが生育されています。先月、24日には、このカレッタで飼育されていたアカウミガメの子どもが沖合で放流されました。
この子ガメは大浜海岸で産卵されたものを、カレッタでふ化したもので、1〜3歳の31匹と、2010年9月に近くの海で保護された4歳の1匹で合わせて32匹です。
この日は、沖合い、およそ50キロの海まで出て甲羅の長さ20〜45センチ、体重1・5〜15キロに育った子ガメを漁船から1匹ずつ海へ放ちました。
以前は海岸から放流されていましたが沿岸部の網にかかってしまうこともあったため、黒潮が流れる海域まで行って外洋の流れに乗る形で放流しました。
カメは個体数の減少が心配されるため識別用の標識を付けて海へ放たれました。大きくなって、再び四国の海岸に産卵で上陸することを願っています。

