
そんな中、栃木県真岡市で、不要になった傘の布をエコバッグに再生しているボランティアサークルを取材してきました。
サークル名は「縫友」と書いて(ほうゆう)。
その名の通り傘の布を縫い合わせて作っています。
作り方は、始めに、布を骨から外し、丁寧に洗濯。その後、生地にアイロンをかけ、裁断。代表の山根さんが試行錯誤した方法で、生地を余すことなく縫い合わせれば、世界に一つだけの、美しいエコバッグの完成です。
持ち手は、重たい荷物を入れても手への負担を軽減するよう太めに作る工夫をしたり、傘を止めるための紐やボタン部分も、バッグの中身が出ないようにする止め具に再利用し、とても丁寧に作られています。
「縫友」は、50代〜70代のお母さん達11名で月に2回活動をしています。
これらのエコバッグは、東日本大震災で栃木県に避難をされていた方へプレゼントしたほか、宇都宮市の福祉プラザで500円で販売もしています。
傘の生地だから、雨に強くとても丈夫なのだそうですよ。


