
新潟県燕市にある、国上山(くがみやま)。
標高約313メートルと登山初心者にもお勧めの山ですが、その他にも、「上杉謙信公が御祈願で訪れていた国上寺」「良寛和尚が最盛期を過ごした五合庵」など、歴史的にも古く、登山や観光を楽しむ方がたくさん訪れています。
そんな国上山は、森林公園になっている弥彦村麓にあります。上杉謙信公の時代、山城であった、黒滝城址も、近年は人の手が入らず沢や遊歩道が荒れ果てた状態になっていました。
その状態をみかねた有志が「里山仕事隊」を2001年に立ち上げ、毎月第2、第4日曜に、倒木の整理や枯れた木の伐採、草刈、沢の清掃などをして、山のための活動を行っています。
その他にも、山遊びをするお子さんが減っている事から、山の楽しさを知ってもらうためにツリーハウスやターザンロープなどのアスレチックを作って山の楽しさを伝えています。
素晴らしい里山を見直し、自然と人とのふれあいを大事にしながら、次世代へ里山の大切さ、楽しさを知ってほしいですね。


