
ここは、海の面した素敵な場所なんですが、震災の時、液状化の被害が大きかった公園でもあります。
防潮堤というのは、波や高潮から守る堤防のことですが、「緑の防潮堤」では、高さおよそ2メートルの土の堤防を作り、さらに、その上に森を作って、防風林・防波堤の役割をしてもらおうということです。
海岸にそって、70メートルの堤防が作られましたが、今回、この土の堤防には、液状化で噴出した土砂を使っていて、公園の剪定(せんてい)した枝を発酵させて作ったリサイクル堆肥を混ぜるという工夫もされています。
植樹祭では、小学生や市民など、およそ500人が参加して、2540本の苗木を植えました。数年で2〜3メートルの高さに成長するそうです。
今回の植林は試験的取り組みで全体計画は、まだまだこれから。
今後は、「市内の海に面した部分を可能な限り囲みたい」ということです。
木々たちが立派に成長して、地球環境と地域を守る存在になることを期待したいですね。


