
ただ調査地点が学校から車で40分もかかるうえに、夜間照明の影響を調べるために夜に調査をしないといけないなど、たいへんな苦労をしてきたそうです。
そこで、その調査地点と同じ環境を室内に再現して、ホタルを幼虫から成虫まで成長させて調査ができるようにと、前の3年生から製作を引き継いだ元教諭が、ビオトープの原型を作ったんです。
長さ約4メートル、幅約3メートルのビオトープには、北川の支流に似せて地元の方から寄贈された現地の土や石などが敷き詰められていて、今後は幼虫が成長できるように植物を植えて、今年3月までには完成させるそうです。
このビオトープで本格的な調査・研究がさらに進んで、北川のホタルを以前のように見られるようになるのが今から楽しみです。

