
冬の高原地帯の寒気を利用した長野県を代表とする産業に「天然の寒天づくり」があります。
「天がら」とは、その寒天作りで出る海藻の搾りかす。緑色の「もち米」をふかしたような形状のものです。
これまでは扱いが厄介なことから費用をかけて産業廃棄物として処分されてきました。そんな「天がら」を有効利用するため、堆肥作りを始めたのが、茅野市の遊休農地を使ってそばの栽培を行う「八ヶ岳岳麓蕎麦園」の小平忠良さん。
「天がら」と自前の「そば殻」を混ぜて1年かけて熟成させた堆肥は、優れた有機肥料となり、米作り、野菜作り、そば栽培などに適した土にすることが成分分析の結果からも判明しています。
地元で出た「天がら」と「そば殻」が、地元の蕎麦を育てる・・・〜そんな循環型の産業を目指して、今後は堆肥の商品化も考えているということです。
そんな小平さんの作ったお蕎麦が今回のプレゼント!
ご応募、お待ちしております。

