
一方、今、愛知県春日井市では「食とエネルギーの二毛作」の取り組みが進められています。
稲刈りが終わった田に水を張り、稲わらを埋めて、土の中の微生物が稲わらを分解して発生したメタンガスを再生エネルギーとして利用する実験。
昨年11月から大学の付属農場で実験を進める名城大学大学院農学研究科の田村広人教授は、「CO2の20倍の温室効果があり問題だったメタンガスを、農業で利用できるエネルギーとして活用したい。エネルギーの地産地消を目指す」と説明します。
実験開始から3〜4ヵ月、現在は水田にメタンガスがたまっている状態。この先4月頃にメタンガスを回収して、5月に田植えを迎えます。3年間の実験を経て実用化を目指すプロジェクト。
今はその夢の「苗」を植えたところです。

